眼精疲労によくある症状
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寝ても
目の疲れが
取れない -
目がかすみ
見えにくい -
まぶたが重い
-
目の奥に
痛みがある
現代人に多い眼精疲労について
慢性的にな目の疲れを感じていませんか。
眼精疲労は現代人に多い症状の1つです。
目のピントを調節する毛様体筋という筋肉への過度の負荷が主な原因と考えられています。
長時間のスマホ、パソコンの使用や度の合っていない眼鏡の使用などが
毛様体筋を緊張させる要因の1つと言われています。
眼精疲労を対処するには、この毛様体筋の緊張を緩めることが大切だとされており、日常生活でおこなえる対処法には、目のストレッチや点眼などが挙げられます。
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鏡をみて、顔が非対称になっていると感じたことはありませんか?
その原因は頭蓋骨のゆがみにある可能性があります。
頭蓋骨の周囲にはさまざまな血管や神経が通っているため、頭蓋骨のゆがみは顎関節症や頭痛などに繋がるといわれています。
頭蓋骨を正しい位置へと導くことで全身のバランスが整い、身体の不調が改善する効果が期待できます。 -
長時間のデスクワークなどで首に違和感を感じていませんか?
頸椎は頭を支える大切な部位です。
頸椎のゆがみを整えることで、首周りの痛み以外にも手足の痺れなど全身の不調にアプローチすることができると言われています。 -
長時間のデスクワークなどで猫背になっていませんか。
背骨には身体を支える重要な役割があり、背骨がゆがむと肩こりだけでなく、内臓の不調や冷え、むくみなどさまざま身体の不調をもたらすと言われています。
猫背を矯正することで姿勢が美しくなることはもちろん、身体の内面を整える効果も期待できます。 -
あなたは悪い姿勢でいることが楽になったりしていませんか?
その姿勢を続けることにより全身に大きな負担をかけてしまいます。
さらに姿勢は第一印象を決める重要な要因です。
良い姿勢と悪い姿勢とでは印象が大きく変わってきますので、姿勢矯正であなたに姿勢改善しましょう。
眼精疲労の原因と症状について
目の疲れを感じていませんか。
目はレンズの役割を果たし水晶体の厚みを変化させることでピントの調節を行っています。
この水晶体の厚みを変化させる筋肉を毛様体筋と呼びます。
長時間のスマホやパソコンなどを使用することで毛様体筋の緊張状態が続き、血流の悪化につながります。
すると、疲労物質が蓄積されやすくなり、目に大きな負担がかかってしまうため、目のかすみやまぶたの痙攣などといった眼精疲労の症状が起こると言われています。
【眼精疲労の症状とは?】
一時的な疲れ目とは異なり、眼精疲労は睡眠をとってもあまり回復がみられない点が特徴です。
眼精疲労の主な症状には、
・目の奥が痛い
・目がかすむ
・目の乾きを感じる
・まぶたが重い
・まぶたが痙攣する
などが挙げられます。
眼精疲労が悪化すると吐き気や頭痛を感じる場合があるため、注意が必要です。
【眼精疲労になりやすい方とは?】
眼精疲労は毛様体筋の過度の緊張が主な原因です。
長時間のスマホやパソコンを使用する方は目の疲れを感じやすいと言われています。
・PCやスマホのモニターが明るすぎる、暗すぎる
・部屋が暗い状態でスマホを見る
・1時間以上休憩なしに画面を見続ける
このような環境にある方は毛様体筋の緊張状態が続いているため、目の疲労が蓄積されやすい状態といえます。
【目の病気が原因のケースも】
目の病気が眼精疲労を引き起こすこともあります。
・緑内障
・白内障
・ドライアイ
・近視、乱視
・斜視
・眼瞼下垂
などが原因として挙げられます。
また、度数が合っていない眼鏡やコンタクトレンズの使用も要因の1つです。
【自律神経の乱れが原因?】
ストレスなどで自律神経が乱れると、身体の血流が悪くなり、不調として眼精疲労が現れることがあります。
特に毛様体筋は自律神経によってコントロールされている筋肉であるため、自律神経が乱れると悪影響が及びやすい部位の1つであると考えられています。
眼精疲労を改善するにはどうしたらよいのでしょうか?
眼精疲労は毛様体筋の緊張が主な原因ですので、目のストレッチなどを取り入れて筋肉の緊張をほぐすことが大切です。
自宅やオフィスでできる簡単な対処方法についてご紹介します。
【目のストレッチを行う】
目のストレッチで眼精疲労の原因となる毛様体筋のこりをほぐしましょう。
遠くと近くに視線を移動するストレッチが簡単です。
3m以上離れた場所にある物と30cm以内の目の前にある物に交互に視線を移しましょう。
この運動を20回程度繰り返すと良いとされています。
また、目を大きく上下左右に回すのも効果があると言われています。
普段動かさない目の筋肉を意識的に使うことで、血の巡りが良くなることが期待されます。
【パソコンの使用環境を改善する】
眼精疲労はパソコンを長時間使用するデスクワーカーに多い症状です。
・モニターとの距離を50cm以上離す
・モニターの位置は水平よりやや下の位置に調節する
・モニターの明るさを調節する
・背筋を伸ばし、軽くあごを引いた姿勢を保つ
・1時間ごとに休憩をとる
・部屋の明るさを見直す
など、パソコンの使用状態を見直し、目への負担が少ない作業環境を整えましょう。
【蒸しタオルを使って血行を促進する】
まぶたを直接温めて血行を促進することで筋肉の緊張を緩和する効果が期待できます。
軽く絞った濡れタオルを電子レンジで1分ほど温め、あおむけの状態で10分ほど目の上に乗せて置くと眼精疲労の軽減につながります。
また、氷などで冷やしたタオルと蒸しタオルを交互に使うことで、血管の伸縮が活発になり、血行改善の効果的があると言われています。
【有効成分の含まれた点眼を行う】
点眼を使って直接目にアプローチする対処法もあります。
毛様体筋の働きを活発にするビタミンB12や、ピント調節を助けるネオスチグミンメチル硫酸塩、目の機能を活性化させる吸着性ビタミンA・ビタミンEなどの有効成分が目の疲れをとるサポートをしてくれると考えられています。
藤本整体院【眼精疲労】に対するアプローチ方法
目の使い過ぎで、目だけでなく全身に疲労を感じる状態を眼精疲労と呼びます。
テレビにしても読書にしても、近年ではスマホの普及による使いすぎで、症状を引き起こす方が多くなっている傾向がみられます。
さらにストレスや眼鏡・コンタクトの不具合、またVDT症候群(パソコンなど長時間作業者)なども、原因になる場合もあります。
いずれにしても視力低下の裏に潜む症状の原因をみつけて、一つひとつ改善していくことが必要となります。
眼精疲労は症状の発見と、改善することが重要ポイントです。
日常生活での原因から探し、症状の根本にアプローチしていきます。
当院では、主に頭蓋骨矯正と頸椎矯正を行う事で症状の改善につなげます。
頭蓋骨矯正では、鼻の後方に位置する骨(蝶形骨)と頭の左右両方に位置する(側頭骨)にアプローチしていくことで矯正を行っています。
頚椎とは上から1、2、3番と骨が続いており、7番までが存在します。
主に「身体の支持」「運動」「神経の保護」と人に身体において大切な役割を果たしています。
当院では、頸椎の1、2、3番の矯正を主に行っていきます。
眼精疲労などでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長
藤本 廉三(フジモト レンゾウ) - 資格:鍼師、灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師
趣味:映画鑑賞、読書
得意な施術:腰部骨盤矯正、頚椎矯正、頭蓋骨矯正
経歴:昭和59.60年に資格を取り開業
平成元年よりオステオパシー協会に入会以後研修に励む
※元全日本オステオパシー協会副会長
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