肩こりによくある症状
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肩がずっしり
と重い -
痛みが
ずっと続く -
肩が痛くて
夜寝つけない -
肩を回せない
ほど痛い
辛い肩こりの原因と対処方法
肩こりの主な原因は筋肉の緊張だと言われています。
長時間筋肉がこわばると血行が悪くなり、痛みやこりが生じます。
猫背や身体の冷えなどが主な要因として挙げられますが、
なかには高血圧症などの病気が原因となるケースもあります。
また、痛みが長く続く場合は四十肩や腱板断裂の可能性もあるので注意が必要です。
肩こりを改善するためには、入浴や運動などで血行を改善することが有効だと言われています。
また、根本的に解消したい人はサプリメントの服用や鍼灸施術などを受けましょう。
肩こりにお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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鏡をみて、顔が非対称になっていると感じたことはありませんか?
その原因は頭蓋骨のゆがみにある可能性があります。
頭蓋骨の周囲にはさまざまな血管や神経が通っているため、頭蓋骨のゆがみは顎関節症や頭痛などに繋がるといわれています。
頭蓋骨を正しい位置へと導くことで全身のバランスが整い、身体の不調が改善する効果が期待できます。 -
長時間のデスクワークなどで首に違和感を感じていませんか?
頸椎は頭を支える大切な部位です。
頸椎のゆがみを整えることで、首周りの痛み以外にも手足の痺れなど全身の不調にアプローチすることができると言われています。 -
骨盤は身体を支える大切な部分でありますが、知らず知らずのうちに骨盤に負担をかけてしまっています。
骨盤がゆがむことによって身体に大きな影響を及ぼすため、骨盤矯正をして骨盤を正しい位置に戻しましょう。 -
産後の体型の変化でお悩みではありませんか?
骨盤には子宮を保護する役割があり、女性ホルモンの分泌と密接に関係しています。
産後骨盤矯正は、下半身太りの防止や不正出血など婦人科系のトラブルに効果があると言われています。 -
長時間のデスクワークなどで猫背になっていませんか。
背骨には身体を支える重要な役割があり、背骨がゆがむと肩こりだけでなく、内臓の不調や冷え、むくみなどさまざま身体の不調をもたらすと言われています。
猫背を矯正することで姿勢が美しくなることはもちろん、身体の内面を整える効果も期待できます。 -
あなたは悪い姿勢でいることが楽になったりしていませんか?
その姿勢を続けることにより全身に大きな負担をかけてしまいます。
さらに姿勢は第一印象を決める重要な要因です。
良い姿勢と悪い姿勢とでは印象が大きく変わってきますので、姿勢矯正であなたに姿勢改善しましょう。
肩こりはどうして起こるの?
肩には頭を支える重要な僧帽筋という筋肉があります。
僧帽筋は肩甲骨を動かす大きな筋肉で、肩甲骨を支えたり首や肩甲骨が、スムーズに動くことができるようサポートする役割をしています。
その僧帽筋がさまざまな原因により緊張して血行が悪くなってしまうと疲労物質が蓄積され肩こりへ繋がります。
肩こりの主な原因は、姿勢の悪さや冷えなどと考えられていますが、病気が原因の場合もあるので注意が必要です。
【肩こりになりやすい方とは?】
肩こりの原因は長時間の緊張によって筋肉が硬くなり、血流の循環が停滞してしまうことにあります。
・猫背など姿勢が悪い
・長時間座って仕事をする
・パソコンやスマホを長時間使用する
・身体が冷えやすい
これらの項目に当てはまる人方は筋肉の緊張状態が続いているので、肩こりが生じやすいといえます。
特に近年はスマホの普及やデスクワークの増加に伴い、10代・20代でも肩こりに悩まされる人方が増えています。
【病気が原因となる肩こりに注意】
病気によって肩こりが引き起こされるケースもあります。
・貧血
・低血圧
・高血圧
・心筋梗塞
これらの病気が潜んでいる可能性もありますので、何をやっても改善しない肩こりで悩んでいる方は一度医療機関を受診することをオススメします。
また、肩こりは身体のバランスと深く関連しており、眼精疲労や歯の噛み合わせの悪さ、自律神経の乱れも肩こりの要因の1つです。
【よく聞く四十肩や五十肩とは?】
四十肩、五十肩の正式な病名は肩関節周囲炎です。
40代、50代ごろに発症することが多いため、四十肩、五十肩と呼ばれています。
・腕が回らない
・就寝中も痛みが取れない
・肩を動かさなくても痛みを感じる
など、日常生活にも支障をきたすこともあります。
原因ははっきりと解明されていませんが、加齢に伴う筋組織の変性によって炎症が生じているためだと考えられています。
通常の肩こりは筋肉の緊張の原因があるのに対し、四十肩・五十肩は炎症により発生します。
肩関節周囲炎には突然鋭い痛みを感じる急性期と、肩の可動域が狭まる慢性期に分類されます。
急性期の症状が落ち着き、ただの肩こりだと思って我慢したまま肩を動かさずにいると、組織が癒着して回復が遅くなってしまいます。
【その肩こり、実は腱板断裂かも?】
肩の筋肉と骨は腱板によって繋がれています。
加齢によってこの腱板の強度が低下すると断裂のリスクが高まり、日常生活の動作の中で断裂してしまうこともあります。
腱板断裂は自然治癒しにくく、場合によっては手術が必要となります。肩こり、肩関節周囲炎、腱板断裂なのかを明らかにするためにはしっかりとした検査が必要です。
肩こりを改善するにはどうしたらいいの?
肩こりを改善するには、血行を良くして疲労物質の蓄積を防ぐことが大切です。
自宅で簡単にできるセルフケアからプロ専門家による施術まで幅広い選択肢があります。
肩こりと言っても人それぞれ症状が異なりますので、自分に適した改善方法をみつけましょう。
【肩を温めて血行改善】
肩こりの原因である血行不良を改善するには、温めることが良いと言われています。
ゆるめのお湯に15分程度浸かり、身体全体の血の巡りを改善しましょう。
湯船につかりながらマッサージするとより効果的です。
また、冷水のシャワーと熱いシャワーを交互に3分おきぐらいに肩にかけると、乱れていた自律神経に作用して肩こりの改善効果が期待できます。
【身体を動かす】
身体を動かして血行を良くしましょう。
日常的に体を動かす習慣が身に付けば、血行が良い状態が続き、肩こりも起きにくくなります。
ただし、肩に負担のかかる激しい運動は肩こりを悪化させてしまうので避けた方がよいでしょう。
・ストレッチ
・ウォーキング
・サイクリング
・ラジオ体操
など全体の筋肉をほどよく使う軽い運動が良いと言われています。
【デスクワーク環境の見直し】
肩こりの原因の1つはデスクワーク時の姿勢の悪さです。
・パソコンとの距離を40cm以上開ける
・背筋を伸ばす
・椅子に深く腰掛ける
・適度に肩を動かす
など、デスクワーク時の環境を見直し、肩に負担の少ない体勢の維持が大切です。
どうしても姿勢が崩れてしまう方は背もたれ付きの姿勢矯正クッションを使ってみましょう。
背筋が伸びた理想的な姿勢が維持できるようにサポートしてくれるので、長時間のデスクワークでも安心です。
【市販薬の使用】
肩こりの痛みを一時的に抑えたいなら、鎮痛消炎成分の配合された貼付薬や内用薬を使いましょう。
また、根本的に改善したいという方にはビタミンB1の入ったサプリメントがオススメです。
ビタミンB1は疲労物質の蓄積を防止する働きがあるので、肩こりに有効だと言われています。
【整体を受ける】
整体では手技をもちいて背骨や骨盤のゆがみを整えていきます。
肩こりの原因の1つは姿勢の悪さですので、整体を受けることで肩に負担のかかるゆがみが解消され、肩こりの改善の効果が期待できます。
また、一度猫背などの悪い癖がついている方は、自力での改善が難しいと言われています。
まずは整体で悪い癖を正し、正しい姿勢をキープできるように心がけるとよいでしょう。
【鍼灸治療を受ける】
鍼灸治療には筋肉を柔らかくする効果が期待され、鍼を刺すことで免疫細胞が活発になり血流の改善にも繋がります。
鍼は皮膚表面から5cmほどの深い部分にまで刺激を与えることができるので、マッサージなどで改善しないひどい肩こりにも対処することができると言われています。
また、眼精疲労や精神的な疲労を緩和させるツボもありますので、肩こりの原因に根本からアプローチすることもできると考えられています。
藤本整体院【肩こり・五十肩】に対するアプローチ方法
首肩の疲労や冷え又その椎骨のずれ、それを引っ張ってずらす筋肉、これらの筋肉群をリードしている神経やこれらのバランスの乱れが首の痛みや肩こりの原因になります。
どれ一つをとってもそれだけで肩こりはおきますし、むろん内臓の不調、特に胃の不調はもろに肩こりにつながります。
ストレスが胃にさらに肩こりに、というのは近代主様症状の一つです。
当院では、頚椎矯正、筋肉の調整、肩関節の矯正、腰椎・仙骨の調整、内蔵調整(胃)の施術などを行い、症状の改善を図ります。
筋肉の調整では、後頭部から首、肩甲骨・鎖骨にかけてつながり、首周りに付着している筋肉(斜角筋群)、肩から腰の近く広がる大きな筋肉(僧帽筋)、肩甲骨付近に付着している筋肉(棘上筋・棘下筋・菱形筋)、肩周囲の筋肉(肩甲下筋、小円筋、小胸筋、上腕筋)、腰椎、仙椎に主にアプローチを行います。
著者 Writer
- 院長
藤本 廉三(フジモト レンゾウ) - 資格:鍼師、灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師
趣味:映画鑑賞、読書
得意な施術:腰部骨盤矯正、頚椎矯正、頭蓋骨矯正
経歴:昭和59.60年に資格を取り開業
平成元年よりオステオパシー協会に入会以後研修に励む
※元全日本オステオパシー協会副会長
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