オステオパシーについて
1874年アメリカのカンザス州でアンドリュー・スティルという医師により発表され、以後次第に米国全土に広がっていきました。
現在31校のオステオパシー大学が設立され、イギリスやオーストラリアをはじめ欧州全土に大学や専門学校が創立され発展し続けています。
その卒業生は全国の医療機関やクリニックで普通の医師と同様に手術や投薬、そして手技療法にと活躍しています。
オステオパシーの手技療法の指針は自然治癒力でした。
どんな病気もその多くが筋骨格系に異常があり、その事と血液やリンパの循環またその神経系とのつながりに異常が起こり、その連鎖がさらに構造や機能の異常を増幅させて深刻にさせていくと言われています。
日本のオステオパシーはその手技療法のみを継承して改善に導いていく施術です。
健康に生きる!
人間の健康は赤ちゃんのような身体になる事だと思っています。
でも現実には、歳と共に関節は強張り、皮膚にはシミ、しわが増え、筋力がコリ衰え、各所に痛みが出てきます。
それを我慢して生活していくと、やがて動かなくなってしまいます。
それから施術しようとすると、時間と費用、回復までの過程の痛みや不自由感を克服する強い意志が必要となります。
できればそうなる前に施術を始めることがベストです。
思っているより楽に早く機能が回復してきます。
早期施術とはそういうものです。
健康をつかむ!
上記に記してきたように健康に生きるためには、しっかりした構造とそれを十分に発揮させる機能が必要です。
そのために必要な事はまず適度な運動、それを出来ない状態の時は柔軟体操、それも出来ない状態の時は深呼吸、これらをしっかりやっていければ健康は目の前です。
やり方やタイミングは当院でアドバイスいたします。
やれる状態になれるように共にがんばりましょう。
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